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トレードとは
仮想通貨現物のトレードは、異なる仮想通貨の交換・両替を指すことが多いです。よって、保有資産は交換・両替によって変化します。
仮想通貨デリバティブトレードは、仮想通貨取引所に証拠金を入金し、取引による損益は証拠金の増減に反映されます。例えば、BTCUSDTのデリバティブ取引をする場合、BTCロングポジションを保有しても実際の資産としてBTCを保有しているわけではなく、売却決済時の損益が証拠金USDTに反映されてUSDTが増減します。
トレード手法・時間軸について
チャート分析方法は、「ファンダメンタルズ」「テクニカル」の2種類ありますが、当サイトではテクニカル分析が99%です。理由は、時間軸を数秒~数分以内で決済を前提としているからです。
リスクオン・リスクオフといわれるように、現金を投資に回した時点でリスクに晒していることになります。
そのため、ポジション保有時間が長くなればなるほど、リスクに晒している時間が長くなりリスクが高まる、と考えております。株式やコモディティはある程度トレンドが持続しますが、仮想通貨はボラティリティ(変動性)が激しいため、トレンドの持続が短く含み益が含み損に移り替わるのが早いです。
このような理由から、時間軸を数秒~数分以内としているので、ほとんどファンダメンタルズの影響を受けません。但し、米国雇用統計や米消費者物価指数(CPI)、FRB金融政策など重要な経済指標発表に近い時間はトレードをしないようにしています。過去に発表時までポジションをドローダウンして口座破産を何度か経験しているからです。
トレード手法は、一番シンプルなライントレードです。インジケーターは一切使いません。ローソク足の値動きと描いたラインだけでトレード判断します。インジケーターを用いた手法を否定するわけではなく、色々な線がチャートに混じると単純に見づらいと感じるからライン描画だけの手法になりました。
詳しくは、インジケーターへの私の考えをご覧ください。