ローソク足とは
ローソク足(Candlestick)は、チャートの種類の一つ。特定の時間軸での取引の値動きをローソクの形で表す。江戸時代の日本人が発案したとされる。
《ローソク足の見方》
- 始値(はじめね):特定時間軸で、取引が開始した価格
- 安値(やすね):特定時間軸で、最も低かった安値
- 高値(たかね):特定時間軸で、最も高かった高値
- 終値(おわりね):特定時間軸で、最後に引けた価格
ローソク足は2種類に分けられる。
一般に、陽線が多いと買い優勢、陰線が多いと売り優勢、と判断されることが多い。