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成行
注文種類は３つに分かれます。指値・成行・逆指値（条件付き）。成行はロング・ショート・決済の注文を出す際に、自分から価格を指定せずに約定価格を市場に任せます。そのため、約定の待ち時間がなく即時に約定します。但し、私の経験上、発注者に不利な価格で約定する場合が多いです。仮想通貨市場に限らず証券会社を通した株式取引においても同様です。「高く買う」「安く売る」結果が多いです。また、テイカーとなるためBinance, Bybitどちらも取引手数料がメイカーより高くなります。
しかし、トレードはエントリータイミングや損切・利確の決済判断が重要だと考えておりますので、指値で約定の待ち時間中に優位性を失うリスクを考慮すると、成行だけのトレードスタイルに私は落ち着きました。
